教育方針
  教育内容
  情操教育




 本園では、じょうぶな身体、やさしい心、ゆたかな感性をもった子どもをめざして、健康・安全な習慣や態度や自立心を育て、ひとに対してやさしいおもいやりを持った子、また感性・創造性豊かな表現を楽しみ、色々な活動を通して得た感動を素直に表現できる子を三本柱に、人格形成の基礎を培う幼児期の発達段階を考え、バランス良く発達するように、家族との連携を十分図りつつ、社会や家庭の要求と個々の子どもの興味関心発達の実態に合わせた無理のない計画を立て、環境構成に留意し、遊びを展開していく為に、必要な適切な指導援助を工夫して行うように努力する。
 また、常に結果よりも過程に注目して、一人ひとりの個性を認め援助し伸長する。


教 育 目 標

1.何事にも意欲的にとりくむ積極的な子どもを育てる。

2.健康な体づくりをめざし粘り強く頑張る子を育てる。

3.絵や音楽などの表現活動を通じて、豊かな情操や感性、集中力を養う。

4.よい環境の中で動植物を愛し自然に親しませ、更に科学性の芽生えを育てる。

5.明朗快活で集団生活に適応し、協調性のあるのびのびとした、創造性豊かな子どもを育てる。

6.善悪の判断が幼児なりに理解でき、集団生活のルールを知り基本的生活習慣と社会性を身につける。